【賃貸トラブル回避】壁紙が剥がれた!原因と自分でできる応急処置、NGなこと|潔さん登場
ぽぽさまの悩み:賃貸アパートの壁紙がペラリ…どうしよう!?
こんにちは! あなたの代わりに聞いちゃいます!「ここだけ話」担当 の ぽぽさま です🔰
賃貸アパートに住んでいるんですが、先日、部屋の隅っこの壁紙がペラっと剥がれてきているのを発見してしまって…(汗)。
これって僕が何か悪いことしちゃったのかな? それとも放っておいても大丈夫? でも、どんどん剥がれたら困るし…。
何より、賃貸だから勝手に修理しちゃダメですよね!? どうしたらいいか分からなくて、すごく困っています!
そうだ!こういう住まいのトラブルとメンテナンスは、プロに聞くのが一番!
今回も、お掃除だけでなく、住まいのメンテナンスにも詳しいお掃除マイスター・潔(Kiyoshi)さんに、賃貸での正しい対処法を教えてもらいました!
お掃除マイスター潔さんに聞く!賃貸の壁紙剥がれ対処法

潔さん、こんにちは!
早速なんですが、この間、賃貸アパートの壁紙について相談があって…なんか端っこの方からペラっと剥がれてきちゃって…(汗) これって、僕みたいな素人が何か悪いことしちゃったんでしょうか? それとも、よくあることなんですか?

はい、ぽぽさま!こんにちは、お掃除マイスターの潔です。
賃貸での壁紙剥がれ、ご心配ですよね。ですが、ぽぽさまが悪いとは限りませんから、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。
なぜ? 賃貸で壁紙が剥がれる主な原因

僕のせいじゃないかもしれないんですね! ちょっと安心しました。そもそも、どうして賃貸の壁紙って剥がれてきちゃうんでしょう? 湿気とか、古くなったとかですか?

はい、主な原因としてはぽぽさまがおっしゃる通り、湿気や結露、そして経年劣化が考えられますね。他にもいくつか原因がありますよ。
【解説】壁紙が剥がれる原因 詳細
- 湿気・結露:お部屋の湿度変化で壁紙が伸び縮みしたり、壁の結露で接着剤が弱くなったりします。特に窓際や北側の壁、水回りは要注意です。
【理科で解決!】お風呂の鏡が曇る「なぜ?」をリカ先生が徹底解説!もう曇らせない簡単対策つき - 経年劣化:壁紙も接着剤も時間とともに自然に劣化し、接着力が低下します。日光(紫外線)による劣化もありますね。
- 施工不良・下地の問題:新築やリフォーム時の接着剤の塗りムラや、壁の下地自体に問題があるケースも稀にあります。
- その他:雨漏りなどが原因の場合もありますが、これはより深刻な問題です。
これって大丈夫? 剥がれの程度の見極め方

色々な原因があるんですね…。僕のはほんのちょっと(数センチ)めくれてるだけなんですけど、これって放置しても大丈夫なレベルなんでしょうか? それともすぐに対応すべき?

ほんの少しだけで、壁紙や下地が乾いている状態なら、すぐに大きな問題にはならないかもしれません。ですが…。

ですが…?

それでも、放置はおすすめしませんね。
【解説】軽微に見えても放置NGな理由
剥がれた隙間からホコリが入ったり、引っかかって剥がれが広がったりすることが多いです。また、見た目は軽微でも壁紙の下が湿っていたりカビの兆候があったりする可能性も。自分で「軽微かどうか」を判断するのは難しいので、まずは管理会社や大家さんに相談するのが基本です。

なるほど! やっぱり早めに相談した方がいいんですね!
【最重要】賃貸での大原則!勝手に直しちゃダメ?

賃貸なので、勝手に直しちゃダメですよね…? まず何をすべきか、契約書とか確認した方がいいですか?

その通りです! ぽぽさま、それが一番大事なポイントですよ! 賃貸物件は「借り物」ですから、自己判断での補修は絶対にNGです!

やっぱりそうですよね! では、どうすれば…?

まずは「賃貸借契約書」を確認して、「修繕」に関する項目をチェックしましょう。その上で、必ず大家さんや管理会社に連絡を入れてください。これが賃貸での鉄則ですよ!
【解説】なぜ勝手に直すとダメ?契約書と連絡の重要性
良かれと思って自分で直しても、問題を悪化させたり、仕上がりが悪くて結局プロのやり直し費用を請求されたりするリスクがあります。また、賃貸借契約書には修繕のルールや「善管注意義務」(部屋をきちんと管理する義務)、「原状回復」(退去時に元に戻す義務)について書かれているので必ず確認しましょう。報告を怠ると、本来大家さん負担の修理でも費用を請求される可能性があるので、異常を見つけたらすぐに連絡することが重要です。
住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について – 国土交通省
大家さん・管理会社への正しい連絡方法は?

契約書確認と、大家さんへの連絡ですね! 連絡する時は、どういう風に伝えるのがベストですか? 何を伝えたらいいんでしょう?

スムーズに対応してもらうためには、状況を正確に、具体的に伝えることが大切です。あとで「言った」「言わない」にならないよう、記録を残すことも意識しましょう。
【解説】連絡のポイントと伝えるべき内容
- 連絡手段:まずは電話で状況を伝え、その後メールなど記録が残る形で再度連絡するのが確実です。
- 伝える内容:
- 自分の情報(氏名、部屋番号など)
- 剥がれの場所(どの部屋のどの壁か)
- 剥がれの範囲(大体の大きさ)
- 剥がれの状態(乾いてるか、カビは?下地は?)
- 発見した時期
- 【重要】写真:状況が分かるように写真を撮って添付しましょう。遠景と近景があるとより分かりやすいです。日付も入れておくと完璧ですね。
- 記録の保管:電話の内容(日時、相手、内容)はメモし、メールは保存しておきましょう。

写真付きでメール、ですね! 詳しくありがとうございます!
自分でできる? 安全な「応急処置」(※許可必須!)

もし大家さんや管理会社の人に、『ほんの少しだから、ご自身で応急処置してもらっても構いませんよ』って言われた場合、素人でも安全にできる方法ってありますか? 壁紙用のりとか…?

はい、もし明確な許可が出て、かつごく軽微な剥がれに限られますが、試せる可能性のある応急処置はあります。ただし、あくまで「応急処置」であり、悪化させないことが大前提ですよ! 使う道具は、必ず「壁紙専用」のものを選んでくださいね。
【解説】安全な応急処置の方法(許可・自己責任が前提!)
- 下準備:剥がれた壁紙の裏と壁の下地を、固く絞った布で優しく拭いてホコリを取り、完全に乾かします。
- 接着剤の塗布:「壁紙用」の補修のり(※賃貸ならでんぷん糊や剥がせるタイプがより安心)を、剥がれた部分に薄く均一に塗ります。
- 貼り付け・圧着:壁紙を元の位置に戻し、補修用ローラーで中心から外へ空気を抜きながらしっかり圧着します。
- 拭き取り:はみ出したのりは、すぐに濡れた布で拭き取ります。
- (必要なら)一時固定:巻きぐせが強い場合は、壁紙を傷めにくいマスキングテープで数時間固定します。

なるほど! 専用ののりとローラーが必要なんですね!
【絶対NG!】賃貸でやってはいけない応急処置

逆に、『これだけは絶対やっちゃダメ!』っていう応急処置はありますか? ボンドとかテープとか…。

はい、それは絶対に覚えておいてください! 以下の方法はNGです! 後で高額な修繕費を請求される原因になりかねません!
【解説】NGな応急処置とその理由
- 木工用ボンド・瞬間接着剤など:用途外の強力な接着剤は、壁紙や下地を傷め、プロでも修理できなくなります!
- ガムテープ・布テープ・セロハンテープなど:粘着力が強すぎたり糊が残ったりして、剥がす時に壁紙ごと剥がれます!
- 画鋲・ピン:新たな穴を開けて壁紙をさらに傷つけ、破れの原因にもなります!

うわー、危ないですね!気をつけます!
費用負担はどうなる? 経年劣化 vs 借主の過失

NGなこと、しっかり覚えます! もし修理が必要になった場合、費用って僕(借主)が払うことになるんですか? それとも大家さん…? どういう場合にどっちが負担するのか知りたいです!

費用負担は、ズバリ「原因次第」ですね。これが一番トラブルになりやすい点かもしれません。基本的には…
【解説】壁紙修理の費用負担:誰が払う?
原則として、経年劣化や通常の使用による損耗は大家さん負担、入居者の不注意や管理不足(結露放置など)によるものは入居者負担となります。国土交通省のガイドラインでは、壁紙の耐用年数は6年とされており、入居者の負担額は入居期間に応じて減額されるのが一般的です。ただし、善管注意義務違反があると判断されると話が変わる可能性もあるため、やはり早期報告が大切です。

なるほど…原因と、ちゃんと報告してたかが大事なんですね。
普段からできる!壁紙剥がれ予防策

今後、壁紙が剥がれないように、普段から気をつけられることってありますか? 換気とか?

はい、日々の生活でできる予防策も大切ですよ! いくつかポイントをお伝えしますね。
【解説】壁紙剥がれ予防のポイント
- 換気を心がける:湿気を溜めないことが一番!
- 結露はすぐ拭く:放置がカビや劣化の原因に。
- 加湿器は壁から離す:適度な湿度を保ちましょう。
- 家具と壁の間に隙間を:空気の通り道を作りましょう。
- 壁に物を貼らない・立てかけない:どうしても貼る場合は壁紙用のものを。

普段のちょっとしたことで予防できるんですね!
潔さんから最後のアドバイス!

最後に、賃貸で壁紙トラブルに悩む僕たちに向けて、潔さんから『これだけは覚えておいて!』という一番のアドバイスをお願いします!

ぽぽさま、これだけは覚えておいてください。
『賃貸では“まず報告、自己判断で直さない”が鉄則です!』 これが一番大事ですよ!
【解説】トラブル回避の心得
壁紙の剥がれは見た目以上に奥が深いトラブルに繋がることもあります。慌てずに、
①状況確認(写真撮影)
②契約書確認
③大家さん・管理会社へ連絡
という順番を守ることが、自分の権利を守り、円満な解決に繋がる一番の方法です。

まず報告、自己判断しない! 肝に銘じます!

はい! 他にもわからないことがあれば、いつでも聞いてくださいね。
マイスター潔、ぽぽさまの快適な住まいライフを応援しています!
ぽぽさまのまとめ&感想
潔さん、ありがとうございました! ✨
賃貸の壁紙が剥がれた時、「どうしよう!?」ってパニックになりがちだけど、まずは落ち着いて「大家さん・管理会社に報告」することが一番大事だって、よーく分かりました!
勝手に修理しちゃダメ、絶対!ですね。
ポイントをまとめると…
- 剥がれの原因は色々。湿気・結露・経年劣化が多い。
- 軽微に見えても放置せず、まず大家さん・管理会社に連絡&相談!(写真付きメールが◎)
- 自分で応急処置するなら、許可を得てから、壁紙専用の優しいのりを使う!
- ボンドや普通のテープ、画鋲は絶対NG!
- 修理費用の負担は原因次第。経年劣化なら大家さん負担が基本。
- 日々の換気や結露対策で予防も大事!
ということですね!
これで、もし今後壁紙が剥がれても、慌てず冷静に対処できそうです。僕もまずは自分の部屋の契約書、確認してみます!
皆さんも、賃貸で壁紙が剥がれて困ったら、ぜひ潔さんのアドバイスを思い出してくださいね!
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【賃貸の壁紙補修に関する注意点】
- 契約書が最優先:この記事の情報は一般的なガイドラインに基づくものですが、最終的にはご自身の賃貸借契約書の記載事項が優先されます。必ず契約内容をご確認ください。
- 大家さん・管理会社との連携:トラブルを避けるため、補修に関する判断は必ず大家さん・管理会社と相談の上で行ってください。記録を残すことも重要です。
- 応急処置は慎重に:許可なく、または不適切な方法で補修を行うと、善管注意義務違反や原状回復費用負担のリスクが高まります。
- 免責事項:この記事で紹介した対処法や考え方は、問題解決を保証するものではありません。実際の対応は、ご自身の判断と責任において、専門家や管理会社と相談しながら行ってください。
- 情報について:この記事の情報は[記事公開年月(例:2025年4月)]現在のものです。原状回復に関するガイドライン等は変更される可能性もあります。
住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について – 国土交通省



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