洗濯ネットの使い方|入れるべき服・入れなくていい服の基準を解説

大きな見出し「洗濯ネット使い分け完全ガイド」。左にネットへ入れるニットとレースワンピースのイラスト、右にネット不要のTシャツとジーンズ。中央の洗濯機と青・赤矢印で対比を示したシンプルな日本語インフォグラフィック。 暮らしの知恵

洗濯ネットの使い方|入れるべき服・入れなくていい服の基準を解説

ぽぽさまの悩み:洗濯ネット、なんとなく使ってませんか?

こんにちは! あなたの代わりに聞いちゃいます!「ここだけ話」担当 の ぽぽさま です🔰

洗濯するときに使う「洗濯ネット」。衣類を守るために使った方が良いとは聞くけれど、「どんな服を入れるべき?」「タオルとかTシャツは入れなくてもいいの?」「ネットの種類ってどう選ぶの?」など、意外と知らないことだらけ…

僕も、靴下を全部まとめて一つのネットに突っ込んだり、デリケートじゃない服まで入れてみたり、なんとなく使ってしまっていました(汗)。

これじゃあ、せっかくの洗濯ネットの効果も半減かも!?
そこで今回は、洗濯ネットの「?」をスッキリ解決すべく、お掃除とメンテナンスのプロ・潔さんと、暮らしの達人・さちこさんに、正しい使い方から選び方まで、基本の「き」から教えてもらいました!


潔さん&さちこさんに聞く!洗濯ネットの正しい使い方

そもそも何のため?洗濯ネットの基本効果

ぽぽさま
ぽぽさま
潔さん、さちこさん、こんにちは!洗濯ネットって、なんとなく使ってるんですけど、そもそも何のために使うのが正解なんですか?
潔さん
潔さん
洗濯ネットの役割は「衣類を水流と摩擦から守る保護壁」です。ネットがクッションになり、生地の伸び・毛玉・型崩れ・色移りを防ぎます。
潔さん
潔さん
結果として服の寿命が延び、洗濯機内での絡まりや他の衣類への引っかかりも回避できます。

【解説】洗濯ネットを使うメリットまとめ

潔さんの言う通り、洗濯ネットは衣類を守るためにたくさんの役割を果たしてくれます。

  • 衣類ダメージ軽減:絡まり、型崩れ、伸び、縮み、摩擦による毛玉や毛羽立ちを防ぐ。
  • 装飾保護:ビーズや刺繍などが取れたり壊れたりするのを防ぐ。
  • 他の衣類への配慮:ファスナーやホックが他の服を傷つけるのを防ぐ。糸くずの付着や色移りを軽減する。

大切な衣類を長持ちさせるために、洗濯ネットは必須アイテムと言えますね。

ぽぽさま
ぽぽさま
なるほど! ただ入れるだけじゃなくて、ちゃんと意味があるんですね!

【基準】どんな服をネットに入れるべき?

ぽぽさま
ぽぽさま
具体的に、どんな服は洗濯ネットに入れた方がいいんでしょうか?理由も教えてください!
潔さん
潔さん
必ずネット入りにしたいのは①デリケート素材(ニット等)、②装飾付き、③型崩れしやすい物(ブラジャー等)、④他を傷つける物(ファスナー等)、⑤色移りしやすい物(濃色ジーンズ等)です。

【解説】洗濯ネットに入れるべき衣類リスト

まずは衣類の洗濯表示を確認し、「ネット使用」とあれば必ず入れましょう。それ以外にも、以下のような特徴を持つ衣類はネットに入れるのがおすすめです。

  • デリケートな素材:ニット、セーター、シルク、レース、薄手の化学繊維、ストッキング、タイツなど(摩擦、伸び、伝線を防ぐ)
  • 装飾が付いている衣類:ビーズ、刺繍、スパンコール、プリントなど(取れ、剥がれ、引っかかりを防ぐ ※裏返して入れるのが基本)
  • 型崩れしやすい衣類:ブラジャー(特にワイヤー入り)、Tシャツの首元、ワイシャツの襟・カフスなど
  • 他の衣類を傷つけそうな衣類:ファスナー、ホック、硬いボタンなどが付いたもの(※必ず閉じてから入れる)
  • 色移り・糸くず付着が気になる衣類:色の濃いもの、新品のジーンズ、黒っぽい服(糸くず付着防止)、タオル類(他の衣類への糸くず付着防止)
  • 小物類:靴下、ハンカチ、下着など(紛失防止、まとめ洗い)

迷ったときは、「これは丁寧に扱いたいな」「ダメージが心配だな」と感じるものを優先的にネットに入れると良いでしょう。

ぽぽさま
ぽぽさま
なるほど!ニットや装飾が付いている衣類は絶対ですね!ファスナー付きの服も入れるのか…!

逆にネットに入れなくて良い服は?(さちこさん登場!)

ぽぽさま
ぽぽさま
逆に、「これはネットに入れなくても大丈夫だよ」っていう服の目安ってありますか? (さちこさんはどうしてます?)
さちこさん
さちこさん
わかるわ〜全部入れたくなるけど、丈夫な綿Tシャツ作業着みたいに汚れ落とし優先の服はネット無しでゴロンと洗っちゃうの。
さちこさん
さちこさん
タオルも普段はそのままね。手間は最小、ネットは「守りたい服限定」で十分よ〜。

【解説】洗濯ネット不要の目安

さちこさんの言うように、全ての衣類をネットに入れる必要はありません。以下のような場合は、ネットなしで洗うことも考えられます。

  • 丈夫な素材の衣類:タオル、ジーンズ(色移り等が気にならなければ)、丈夫な綿のTシャツや肌着など、比較的洗濯ダメージに強いもの。
  • 汚れをしっかり落としたい衣類:作業着や泥汚れなど、頑固な汚れが付いているもの。ネットに入れると洗浄力が若干落ちる可能性があるため、汚れ落ちを優先する場合はネットなしも選択肢です。(ただし、デリケート素材のひどい汚れは予洗い推奨)

保護する必要性が低い衣類まで全てネットに入れるのは手間もかかります。衣類の素材や汚れ具合を見て、「これは守りたい!」と思うものを優先的に入れる、という判断で良いでしょう。

ぽぽさま
ぽぽさま
なるほど! Tシャツとかタオルは毎回入れなくてもいいんですね!少し楽になりました!

【重要】正しい使い方①:1ネットに入れる枚数

ぽぽさま
ぽぽさま
よく一つのネットに靴下とかまとめて入れちゃうんですけど…それってダメなんですか?1つのネットに何枚まで?
潔さん
潔さん
1ネット1枚が基本です。複数詰めると水が回らず汚れ残り・シワ・毛玉の三重苦に。靴下など小物は例外で“同系色3足まで”が限界と覚えてください。

【解説】なぜ「1ネット1枚」なのか?

潔さんが言うように、洗濯ネットの最も重要なルールは「1つのネットに1枚の衣類」です。

  • 汚れ落ちが悪くなる:衣類が塊になり、水や洗剤が行き渡らない。
  • 衣類が傷む:ネット内で衣類同士がこすれてしまう。
  • シワになる:衣類が自由に動けず、不自然なシワがつく。

靴下などの小物を複数入れる場合でも、詰め込みすぎず、ネットの中で多少動ける程度の空間(握りこぶし1つ分くらいが目安)を確保することが、洗浄効果を保つポイントです。

ぽぽさま
ぽぽさま
1ネット1枚! 靴下も3足までか…気をつけます!

【重要】正しい使い方②:畳み方とサイズ選び

ぽぽさま
ぽぽさま
ネットに入れる時、服は畳んだ方がいいですか?あと、ネットのサイズ選びも重要って聞きました!
潔さん
潔さん
畳まず放り込むのはNG。汚れ面を外にしてジャストサイズの角型ネットに“きれいに畳んで”入れると型崩れとシワを同時に防げます。
潔さん
潔さん
目安は畳んだ衣類がネット容積の8割以下。動きすぎず、詰め込みすぎずが最適です。ファスナーやボタンも必ず閉じてください。

【解説】畳み方・入れ方とサイズ選びのポイント

ネットの効果を最大限に引き出すには、入れ方とサイズが重要です。

  • 畳み方:きれいに畳んで入れるのが基本。シワや型崩れを防ぎます。
    • シャツ・ブラウス:収納時と同様に。
    • ズボン・スカート:蛇腹状に畳むと水流が当たりやすい。
  • 入れ方(向き・処理)
    • 汚れた面を外側にすると汚れ落ちが良くなる。
    • 装飾保護や色褪せ防止なら裏返す
    • ファスナー、ボタン、ホックは必ず閉じる!
  • サイズ選び
    • 畳んだ衣類がちょうど収まるサイズを選ぶのがベスト!(大きすぎても小さすぎてもダメ)
    • 複数のサイズ(大中小)を揃えておくと便利。
ぽぽさま
ぽぽさま
畳んでジャストサイズ!ですね!ファスナーも閉じる!勉強になります!

要注意!洗濯ネットのNGな使い方

ぽぽさま
ぽぽさま
うっかりやりがちだけど、洗濯ネットのNGな使い方ってありますか?乾燥機にかけるのは…?
潔さん
潔さん
NG例は①ネットに詰め込み過ぎ、②サイズ不一致、③ファスナー未締め、④破れネット継続使用、⑤ネットごと乾燥機にかけることです。
潔さん
潔さん
乾燥はネットから出して風通し良く干すのが原則です(乾燥機対応ネット以外は劣化・生乾きの元になります)。

【解説】洗濯ネットNG使用例まとめ

よかれと思っていても逆効果になることも。以下の使い方は避けましょう。

  • 1つのネットに複数枚詰め込む:汚れ落ち低下、衣類ダメージ、シワの原因。
  • サイズが合わないネットを使う:大きすぎると保護効果減、小さすぎると汚れ落ち低下&シワに。
  • 衣類を畳まずに入れる:シワがつきやすく、汚れ落ちも悪化。
  • ファスナーやホックを開けたまま入れる:ネットや他の衣類を傷つける原因に。
  • ネットに入れたまま乾燥機にかける(基本NG):乾きムラ、生乾き、シワ、ネット劣化の原因に。必ず洗濯表示を確認し、対応しているもの以外は避ける。
  • 破れたり壊れたりしたネットを使い続ける:保護効果がなくなり、かえって衣類を傷める可能性も。
ぽぽさま
ぽぽさま
乾燥機はダメなんですね!危うく全部入れてしまうところでした…!

種類が豊富!洗濯ネットの選び方

ぽぽさま
ぽぽさま
洗濯ネットって、網目の粗さとか形とか色々ありますよね?どうやって選べばいいですか?
潔さん
潔さん
粗目は汚れ落ち優先、細目は保護優先──この軸で選びます。形は「畳んで守る」角型と「動かして洗う」丸型、大物なら筒型、ブラ用はドーム型と覚えれば迷いません。
さちこさん
さちこさん
私の基準は「見た目でわかる♪色分けネットよ〜。細目=ピンク、粗目=ブルーのセットを買って、守りたい服はピンクへポイ。難しく考えず色と形で仕分けしてるの〜。

【解説】洗濯ネットの種類と選び方ガイド

洗濯ネットを選ぶ際は、洗いたい衣類と目的に合わせて選びましょう。

  • 網目の粗さ
    • 粗目:水通りが良く汚れ落ちが良い。丈夫な衣類、汚れ物向け。
    • 細目:保護力が高く糸くずを防ぐ。デリケート素材、装飾付き、濃色衣類向け。
    • 角型/平型:畳んだ衣類の型崩れを防ぐ。シャツ、ニットなどに。
    • 丸型/ボール型:中で衣類が動きやすく汚れ落ちが良い?小物やタオルなどに。
    • 筒型:毛布などの大物に。
    • ドーム型/立体型:ブラジャーの形を保護。
    • 仕切り付き:靴下などを分けて洗うのに便利。
  • サイズ畳んだ衣類がちょうど収まるサイズを選ぶのが最重要!大中小と揃えておくと便利。
  • その他:クッション素材(保護力UP)、色分け(さちこさん流!使い分けが楽)、乾燥機対応などの機能性ネットも。

OTraki 洗濯ネット 9枚セット

大小サイズ・細かい網目がセットに!初めて揃えるのにも便利。乾燥機対応(※)も嬉しいポイント。(※念のため衣類とネットの洗濯表示をご確認ください)

Kimmama ブラジャー洗濯ネット (3点セット)

ブラジャーの型崩れ防止に!立体的なサンドイッチメッシュ構造で優しく洗える専用ネット。便利な3点セット。

 

ぽぽさま
ぽぽさま
網目と形で使い分けるんですね!色分け、分かりやすくていいかも!

ネットのお手入れと寿命は?

ぽぽさま
ぽぽさま
洗濯ネット自体もお手入れって必要なんですか?交換時期とかってあるんでしょうか?
潔さん
潔さん
ネットも消耗品です。洗剤カスや雑菌が残ると衣類が臭うため、使用後は広げて陰干しし完全乾燥を徹底します。
潔さん
潔さん
穴・ほつれ・ファスナー不良が出たら即交換。目安は半年〜1年ですが、状態優先でこまめに買い替えましょう。

【解説】洗濯ネットのお手入れと交換時期

洗濯ネット自体も清潔に保ち、適切な時期に交換することが大切です。

  • お手入れ:洗濯後は、中の衣類を取り出し、ネット自体も形を整えて風通しの良い場所で陰干しし、しっかり乾燥させます。これにより、カビや雑菌の繁殖を防ぎます。
  • 交換時期の目安:一般的には1年程度と言われますが、使用頻度や品質によります。
  • 交換サイン
    • 網目に破れほつれがある。
    • ファスナーが壊れている(スムーズに動かない、閉まらない、洗濯中に開く)。
    • ファスナーカバーが劣化して機能を果たさない。
    • ネット生地が伸びたり薄くなったりしている。

ダメージのあるネットは保護効果がないばかりか、衣類を傷つける可能性もあります。交換サインを見つけたら、早めに新しいものに替えましょう。

ぽぽさま
ぽぽさま
ネットも干すんですね!破れたらすぐ交換!覚えました!

ぽぽさまのまとめ&感想

ぽぽさま
ぽぽさま
ありがとうございます!洗濯ネットのこと、すごくよく分かりました!最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします!
潔さん
潔さん
ネットは“守る”道具。守る価値がある服に的確に使う」これが鉄則です。正しい使い方で洗濯ダメージは激減します。今日から実践しましょう。
さちこさん
さちこさん
ネットは味方よ〜♪ 全部入れなくても大丈夫、好きな服だけ守って“楽ちん洗濯”を続けるのがコツ。無理せずキレイをキープしてね〜!

潔さん、さちこさん、ありがとうございました! ✨

洗濯ネット、ただ入れておけば良いってものではなかったんですね! 衣類を守るための大切な道具として、これからはもっと意識して使っていこうと思いました。

ポイントは…

  • ネットに入れるのは「守りたい服」!デリケート素材、装飾付き、型崩れ注意のものなど。
  • 丈夫な服や汚れをしっかり落としたい服は、無理に入れなくてもOK
  • 基本は「1ネット1枚」!詰め込みすぎはNG。
  • 衣類は畳んでジャストサイズのネットに入れる。
  • ファスナー等は閉じて入れる。
  • ネットごと乾燥機は基本NG
  • 網目や形で使い分ける!(細目=保護、粗目=汚れ落ち / 角型=型崩れ防止、丸型=小物)
  • ネットも使ったら干して傷んだら交換

僕もまずは、手持ちのネットの種類を確認して、入れる服と入れない服をちゃんと見極めることから始めてみます!

皆さんも、洗濯ネットを上手に活用して、お気に入りの服を長く大切に着ていきましょう!


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注意点・免責事項

  • 洗濯ネットの使い方は、衣類の素材や洗濯表示、洗濯機の種類によって異なります。必ず洗濯表示を確認し、洗濯機の取扱説明書もご参照ください。
  • この記事で紹介した方法は一般的な目安であり、効果を保証するものではありません。
  • デリケートな衣類や大切な衣類を洗濯する際は、ご自身の判断と責任において、十分に注意して行ってください。
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  • 記載されている情報は執筆時点(2025年4月)のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

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